熱中症対策に飲み物を自作する方法をお伝えします。
メディアで熱中症に気を付けるよう
言い始めていますが、皆さんはどうしているでしょうか?
ところで、熱中症になるとどうなるのでしょうか?
ある方から聞いたのは、
スポーツの練習試合をして終わった後、少し脇の方で休もうとしたら、
突然身体が全く動かなくなったそうです。
付近にいた人がびっくりして救急車を呼んでくれた
ので助かったそうです。
また、
熱中症で没収試合 和歌山大会2回戦の耐久-伊都という記事がありました。
運動公園野球場で行われた和歌山大会2回戦の耐久-伊都で、9人登録だった伊都の選手が熱中症となり、人数不足で試合を続けられず没収試合となった。野球規則により、9-0で耐久の勝ちとなった。
五回裏の守備のときに、遊撃手の柴田が両脚をつって倒れ、時間をかけて回復を待ったが、続行不可能と判断されたとのこと。
こんな野球規則があるのを初めて知りましたね。
メディアでは、気を付けるよう言いますが、
どうすれば良いかはあまり言いませんね。
熱中症になったらお医者さんに行くのが一番ですが、
熱中症の予防としては薬局で売っている
経口保水液を常温で飲むと良いと言われますが、
不味いですね。本当に不味いです。
自作飲料
そこで自分でおいしいのを作りましょう。
これはネットで見つけた薬剤師さんのレシピです。
水1リットルに、食塩2~3g(小さじ1/2)と
砂糖20~40g(大さじ4と1/2)とを加えて出来上がり。
これに、果汁(レモン汁、グレープフルーツ)を
しぼって入れても良い。
少しづつ飲めばよいので、冷やしてもOKです。
これマジで旨いです。
熱中症の薬剤師さんのレシピはいかがですか?
ある方が、これをお医者さんに言ったところ、
「毎日飲みなさい」と言われたそうです。
これでも面倒という方には、
スポーツドリンクを倍に薄めて飲む次善の方法があります。
(スポーツドリンクは目的が違うので濃すぎるとのこと)
あと、昔のおばあちゃんの知恵があります。
あったかいお茶に梅干です。
私はお茶に乾燥梅干しが楽なため、利用することが多いです。