白内障・・・サプリや目薬での予防法
白内障は老化現象かと思っていましたが、
若い方でも罹る方がいるようです。
お医者さんに行くと、これは効かないんだけどねと言って、
「カリーユニ」という点眼薬をくれますが、
厚生労働省が効かないとしているものです。
そして病状が進んでくると手術により、
濁った水晶体を取り除きレンズを入れます。
ある程度の範囲が見える単レンズなら、
健康保険がきくのでせいぜい4~5万円で済むようです。
しかし保険の効かない遠近両用の
多焦点レンズだと50万円から掛ります。
自分でやる予防法
そこで、自分でやる予防法として、
雑誌などで紹介しているのが、
目と盆の窪を熱いタオルで1日数回温める方法で、
結構効果があると言われています。
サプリメント
サプリメントとしては、黄斑変性症などにも効果があると、
お医者さんも推奨しているルテインを服用することです。
(これは、ホウレンソウなどから抽出してものです。)
これで進行が止まったという方もいるようです。
目薬
さらに、日本では許可になっていませんが、
開発特許者は同一人物の、ヨーロッパでは「クララスティル」
アメリカとイギリスでは「Can-C」として許可されている
目薬を使用することです。
CAN-C Eye Drops 2x 5ml
ただ、日本で買うと1月分が2万円ほどになります。
アメリカのアマゾンで買うと何分の1かで購入できます。
これは6カ月ほど使用すると効果があると言われています。
気功でも、対処できますが、
これは10年以上の経験を有するベテランにやってもらうと良いです。
気功療法
①眼球からこめかみにかけて気を入れて、良くない気を押し出し捨てる。
②水晶体を押さえ込むように気を入れる。
③網膜画像をクリアにするように気を入れる。
④濁った部分を小さくするように気を入れる。
⑤眼球全体の筋力を強化するように気を入れる。
余談ですが、犬猫も白内障は結構あるようです。
我が家でも飼っていた室内犬は、
トリミングに出したとき、トリマーの方に
「見えてませんね」と言われて気がつきました。
それまでは何かにぶつかることがたまにあったけど、
分かりませんでした。
そこで獣医さんに行って調べたところ、
結構白くなっていました。
獣医さんによると日本で使われている
「カリーユニ」という点眼薬は厚生労働省が
効かないとしているもので、
手術は犬だと50万円ほどかかるので
皆あきらめるそうです。
そこで、気功療法をすることにしましたが、
欧米では、クララスティルやCan-Cと言う名の点眼薬が認可され、
これだと半年ぐらいで治るとまで言われているのをネットで知りました。
日本でも個人輸入なら手に入るので
私も手に入れて気功と併用することにしました。
対応して数ヶ月ほどたちますが、
こころなしか黒目の白いのが減ってきたようです。